2010年10月31日日曜日

ハロウィーンの楽しみと憂鬱


今日の挨拶は、「ハッピーハロウィーン!」

現在夕方の5時で、子供たちがご近所を回る準備をしている頃です。

暗くなってまもなく、あまり遅くない時間に、子供たちがお菓子をもらいに来ます。
これがまた、かわいい!

子供たちの楽しそうなのですが、それをサポートする大人は結構大変です。
子供たちだけで回ると危ないので、必ず付き添います。
中には、ワゴン車に子供たちを積んで、お金持ちの住宅地へ遠征する両親も・・・。


お菓子を集めた後は、それを回収して
食べていいものと悪いもの、これを分けるのも親の仕事だそうです。


各家庭でお菓子を用意する方も、気を遣います。
事故があってはまずいので、市販のお菓子で、個別に包んであるものを購入します。
昔は、お手製のクッキーなどもあったようですが
見知らぬ子供たちも来ることから、それも避けられるようになりました。

私の周辺の一人暮らしの女性は、たとえ家にいても呼び鈴が鳴っても出て行きません。
だって、ドアを開けたところにいる仮装の人が、純真な子供とは限らないから・・・。
家の電気を消して、チャイムが鳴るたびに、息を潜めて・・・なんて人も。。


そんなこんなですが、レストランやバーでもハロウィーン・パーティが開催されるし、
スーパーのレジの背中や銀行の窓口に天使の羽がついていたりと
みんな茶目っ気を出して、楽しむイベントです。

ハロウィーンのデコレーションも様々なものがあって、
かなりグロイものも多々です。


写真は、個人宅を回ってくる子供たちの画像。昔の私のブログから・・・。


ワイン!ワイン!!


最近、10ドル以下ワインの探求に精を出しております。

BLACKSTONE Pinot Noir
ブラックチェリーの香りがする(んだそうです・・酔っぱらっているから不明)
口当たりなめらかな、優しいワインです。

STEELHEAD Zinfandel
釣り好きなら、ぜひ試して欲しいワイン。
カリフォルニア州ソノマのワインですが、
サケ、ニジマスの生息地である川の環境保全をサポートしています。
10%をニジマスがいる川の水質保全団体に寄付していますが
たしか、トレーダージョーズで3ドル程度。
安く買いましたが、だいじょうぶなんでしょうか。

2010年10月29日金曜日

♪ベイシティーローラーズ♪


♪S A T U R D A Y  Night!♪
♪S A T U R D A Y  Night!♪



この歌のおかげで、間違えやすかったSaturdayのスペルを覚えたのでした。

彼らがアイドル全盛時代には、興味なかったのですが
(エアロスミス、クイーン、デビッドボウイという趣味だったから)
今、You Tubeを見ても、彼らすごくかわいいし素敵!

当時の熱心はファンと話していると
あの頃の彼は、とってもハンサムで素敵だった
とってもセクシーだった
とまあ、話は尽きないのですが、すべて過去形(笑)。

しかし、自分たちも10代だったあの頃に、夢見る頃に戻る
甘い時間を過ごすのも、生活に潤いを与えますよね。



2010年10月28日木曜日

日本酒のアメリカ進出2

アメリカで日本酒ブームと言われ、もう数年たっています。

確かに、日本酒の知名度は上がってきているものの、
同じ食中酒であるワインと比較すると、
裾野の広さが、比べものににならないぐらいです。

アルコールの専門小売店BevMoへ行くと
ワインだけでも3000種類そろっていて、10ドル以下のものも多くあります。

アメリカ産ワインも多いし、チリやアフリカから入ってくる安価なものも多いのです。
ハイエンドから日本酒をプロモーションするもは、間違っていないとは思いますが
裾野を広げるのには、価格競争ができないと難しいでしょう。
なにしろ、日本酒の味がわからない人が大多数なのですから・・・。

ワインは、同じワイナリーから1本3ドル未満のものから数千ドルまでそろえています。
日本酒も低価格帯の大衆酒から、高級銘柄までそろえる必要があると思います。

現在アメリカ人社会まで流通している大衆酒は、大関が独断場でしょうか。

ある程度美味しくて、手軽に購入できる。
そんな日本酒が、とあるルートに乗ると面白いと考えています。


2010年10月27日水曜日

カジュアルブランドのライセンス

日本人のブランド好きは世界でも有名ですが、ブランドは、
同じ商品でもマーク一つで売り上げが一桁二桁変わってくるマジックでもあります。


さて、現在、ひとつのファッションブランドがあります。
女性用アパレル、靴、アクセサリー、ランジェリーをアメリカで展開中。
オンラインはもちろん、実店舗も増えつつあります。
アメリカでは、ファッション誌にも多数掲載されているブランドです。

このライセンシーを取り扱っています。

自社ブランド以外を同じ流通ルートに流したい等のご希望をお持ちの方に最適。

ご興味のある方、ご連絡ください。


日本酒のアメリカ進出

JETROが音頭を取ってアメリカでの日本酒のプロモーションに力を入れ始めたのは、2007年。
それまでも大手日本酒メーカーはアメリカ国内に販売拠点および生産拠点を置いて
日本酒の拡販に努めている。

寿司がアメリカでポピュラーになったのに引っ張られる形で
日本酒の消費も拡大している。

一方日本では、日本酒の消費が落ち込んで、
これまで海外進出を考えてこなかった酒蔵が海外に販路を見いだそうとしている。
そんなところから、弊社にも問い合わせが多い。

現在日本酒を流通させている酒造メーカーは、
そのほとんどが日系ディストリビュータを使っている。

ところが、大手日系ディストリビュータは、すでに100銘柄以上を取り扱っており
新旧問わず、銘柄の独自プロモーションには余力を割けない状態だという。
現在は、取扱銘柄の絞り込みに入っているとの声も聞く。

メーカー側は、ディストリビュータに流しているから、
商品は自動的に拡販されていくと考えているが、
顧客に認知されなければ注文も入らない。
メーカーが主体となって、テイスティングや営業をしていかなければ
商品は認知されず、売り上げが伸びないのが実情である。

実際に、こちらに営業拠点を置いてスタッフを雇用して、となると
毎月の経費もかかってくる。
国内の売り上げが落ちている現在、
そのような投資には踏み切れない酒蔵が多いのではないだろうか。

だけど、である。
逆転の発想をすれば、面白い方法が見つかるものである。
おそらく、こちらに拠点を置くほど経費はかからない。
経営や製造にも助かると考えている。

興味のある方、ご連絡ください。


2010年10月26日火曜日

アメリカで就職するなら・・・

アメリカで就職したい・・。
そんな相談を受けることがあります。

アメリカで働く上で、アメリカ人でない限り避けて通れない問題がビザ。
ビザがなければ、アメリカに長期滞在することができません。

滞在すること自体が、法律違反になる・・・・。
これは、日本にいる日本人には、理解しにくいことでしょう。
自分の存在を否定された気分になります。

就職するには、一般的に労働ビザを申請しますが
これに必要なのが、4年制大学の卒業資格と
大学での専攻と就職先職種の整合性。

大卒の資格がなくても、実務年数で代用できますが
現在審査がとても厳しくなって、難しくなっているとのこと。

日本では大卒でなくても就ける職業であっても
4年制大学を出ていないと、ビザの申請ができないものもあります。(たとえば、幼稚園の先生)


また、大学も職種と関係のない科目を専攻していると
ビザが取れにくくなりますので、要注意です。


アメリカで働く経験は、その後の視野を大きく広げます。
若い人たちには、どんどん日本から出てきて欲しいと思います。
そのためにも、大学選びから注意してください。

2010年10月25日月曜日

マリファナ天国?


カリフォルニア州では、過去14年間、治療のためのマリファナ使用が認められています。
すでにマリファナ診療所は1000軒以上あり、数は増え続けています。


今回の選挙で議論となっているのが
医療用に限らず、私用マリファナを合法化しようという
住民請求の法案が提出されていることです。


年間数千万ドルの税金収入が増えるとか
この不況時に雇用を増やすとか、
マリファナは、たばこより習慣性が無くていい、などが推進側の主張ですが・・・。


おそらく住民投票で否決されるとは思いますが、
こういう法案が出てくること自体、
すでにマリファナが身近にあるということですね。

2010年10月24日日曜日

ザ・シークレット


ザ・シークレット。
おそらく私よりずーっと詳しくて、実践している方は多いと思います。
私がこの本を知ったのは、ごく最近のことです。

会社の名前を変更する前のゴタゴタで、
もうすべてダメかという局面が多々あった、
そんな中でのことでした。

そのときは、信じることでしか自分を救えないぐらい追い詰められていたワケですが
やってみると、自分が一番楽しいし、楽。

9月も、弁護士から「ミラクル!」と半ばあきれられたことも叶った上、
その後の綱渡りのようなスケジュールも、すべて計画通り行きました。

日本で書店に行ったときに、この本がスピリチュアルのコーナーにありました。
果たしてそれが正しい分類なのかは不明ですが
自分の行動が変化していることだけは確かです。

絶対うまく行く・・・だと、うまく行くことが前提の行動になるから
うまく行くのよね。


JCONNECTIONが持つコネクションの秘密は、
私たちの、一見脳天気なところだったりもします。

ハロウィーン



今月末は、ハロウィーン。
日本でもずいぶんと有名になりましたが、さすがに職場に仮装していく人はいないのでは?

今年は日曜日なので、学校も会社も休みですが
平日だと運転中に横を見ると
魔女が運転していたり、マイケルジャクソンが呼び込みをしていたりと
大人の遊びようには、少々驚かされたものです。

景気が少し上向き加減の2010年。
ハロウィーンをやる余裕も出てきたようで、
今週末は準備のうきうき気分が漂います。

写真は、スーパーに並んでいたパンプキン。
日本のカボチャと違って、色も形もとりどりです。

2010年10月23日土曜日

無料の言語サービス

写真は、保険会社から送ってきた利用状況報告書に添付されていたもの。

「無料の言語サービス
日本語で通訳をご提供し、書類をお読みします。サービスをご希望の方は、IDカード記載の番号または1-866-xxxxまでお問い合わせください。さらなるお問い合わせは、カリフォルニア州保険庁、1-800-xxxxまでご連絡ください。」

英語、スペイン語、中国語、ベトナム語、韓国語、アルメニア語、タガログ語、ロシア語、日本語、ペルシャ語、パンジャブ語、クメール語、アラビア語、モン語と14カ国語で書いてある。

カリフォルニアには、少なくともこれらの言葉を話す人々が
ある程度の数以上住んでいる、ということ。

これだけ多くの文化が一つの国に存在するわけです。
価値観が異なる人々と、けんかをしないで暮らす知恵は、
アメリカの方が進んでいます。

JOY CONNECTION




スターバックスの屋外テーブルに
社名候補を書き並べた紙を広げ、

「これどう思う?」
「どれがいい?」
「アメリカ人にこの響き大丈夫?」

そんな、ミーティング。

そのときのリストを見ると

Joybreeze

Joyconnection

Bizcurrent

B.current

ComStream

などが並んでいる。

実は一端以前自分で持っていた社名をちょっと変えて
ドメインがそのまま利用できるようにと
ComStreamに決めたのだけど、
なんとなく、しっくりとこない。

で、リストを作ってスタバで朝の首脳会議(!)となったわけ。

「Joyconnectionって良くない?」
「いいよね、でも出会い系みたい」
「じゃあ、JCONNECTIONにしよう!」
「Jは、JAPANのJでもあるし、いいよね!」

ということで、社名決定(笑)。

ビジネスのJOYをつなげられるよう、
ビジネスをスタートします。

アメリカにいろんなコネクションがあります。
無いコネクションは作ります。