2010年11月27日土曜日

11月に感謝!

11月も残すところ3日間になりました。(現在、ロサンゼルス時間の11月27日土曜日)

「11月は大きな発展がある」
インスピレーションの強い人から、その様に言われて
密かに期待したものの、何もなく感謝祭を迎え・・・・。

感謝祭前日に、ワインを飲みながら一つ決断をしました。
このままでは事態が膠着状態なので、賭に出たわけです。

それで運気が変わったのか、信じていたから起こったのか、単にタイミングなのか、
それは不明ですが、わずか1日で事態が大きく変わってきました。
12月はもっと大きな変化になるでしょう。
11月に感謝!!です。
仕事仲間たちにも感謝!!です。


会社を経営していて思うのが、経営者がポジティブであることは大切です。
時々、スタッフや仕事仲間に対して懲罰的な態度を取る経営者を見かけますが
これには、賛成できません。

社名のJCONNECTIONのJは、JOYのJです。
仕事は、お客様も仕事をする仲間も、JOYがなければ長続きしません。
そのためにも、儲かる会社に早くしましょう。


自営業の方、定年退職して次を模索している方、その他アメリカに興味のある方
ご自分が持つコネクションに、私たちのコネクションを加えませんか。
一緒にJOYの和を広げていけると、良いですね!



2010年11月26日金曜日

ブラック・フライデー(黒字の金曜日)



サンクスギビング(感謝祭)の翌日は、早朝から大バーゲン。
本日からクリスマス商戦の始まりです。
朝4時開店、なんていう店もあります。

目玉商品目当ての人は、数日前から並んでいる猛者も。
数年前に、朝6時になんて行く人がいるわけがない・・・、
とタカをくくって見物に行ったら、駐車場に入れませんでした。


感謝祭は、町中が静かでゴーストタウンかと思うほどでしたが
1日後の金曜日のすごさ。
昼過ぎに近くのショッピングモールへ行きましたが
家族連れ、友達連れの人人人人人人人人・・・・・。


写真は、ディズニーショップにできていた入店待ちの行列。
ブラック・フライデーは、クリスマス商戦で小売店が黒字になるというのが語源だそうですが
人々の購買エネルギーには、圧倒されます。

私は、近々必要になるおみやげを買いに行きましたが、
大して安くなっていない。
80%OFFとか書いてあるお店を横目にみながら
無駄遣いをしないよう、そそくさと立ち去ったのでした。


ちなみに、感謝祭後の金曜日は、配管工事を行う会社が
1年中で一番忙しい日なんだそうです。
助けを求める電話が、通常の倍。
キッチンのシンクが詰まってしまうのですね。
ここもブラック・フライデーでした。

2010年11月23日火曜日

Happy Birthday Robin!

今朝のABCニュース、アンカーのロビン・ロバーツのお誕生日を祝っていました。
長身の彼女、なんと今年で50歳だそうです。

1年ほど前に、この番組のアンカーをダイアン・ソイルから引き継いでから
瞬く間に綺麗に、自信溢れる女性となりました。

それにしても、50歳を堂々と祝う女性って素敵!
こんなところが、アメリカっていい国だな、と思うところです。
明日には、人気番組ダンシング・ウィズ・スターズのアフターパーティで
チャチャチャを披露するそうです。

さて、私もがんばろう!!
美しく、聡明に、優しく!
女性ですものね。

日本食のジレンマ

寿司をはじめとして、アメリカでは日本食が次第に浸透してきています。

・・・・これは事実なのですが、
日本の企業がアメリカのメイン市場に入れず、日系市場をうろうろしている間に
アジア系企業が日本食材を製造して、アメリカ市場に進出してきています。


彼らの強みは、日本食をよく知らないこと。
日本人だったら、出てこない柔軟な発想で商品開発をしています。

カリフォルニアロールが伝統的な寿司職人からは嫌われたように
基本を知っているだけに、そこからはみ出すことができないようです。

日本食は生魚を使うことが多いので、
衛生面および調理技術を正確に伝えなくては、食中毒を起こす原因ともなりますが
基本をふまえながら、どこまで自在に発想転換が可能か。
優等生的な日本人には、苦手とするところかもしれません。

写真は、以前に寿司シェフ(日本人)に作ってもらったもの。
外側をアボガドで巻いたキャタピラーロール(訳すと、芋虫巻き)。
これの端っこにご丁寧に貝割れ大根で、角(触覚?)が付けてあったのには、のけぞりました。
味はとっても美味しいのですけど・・・。


2010年11月21日日曜日

クルマは動く広告塔

ロサンゼルスはクルマがないと動けない車社会です。
ここでよく見かけるのが、バンなどの後扉に大きく自社広告を掲載しているもの。
渋滞に巻き込まれると、1時間以上同じクルマの後ろにいるわけですし
他にやることがないので、広告効果はGOOD!

写真のように目立つところにクルマを駐車しておく人もいます。


「これから素敵なパーティーに行く途中なんだ!」
そんなしゃれたコピーを書いてあったケータリング会社は、
さっそく電話番号を控えてしまいました。

媒体の広告スペースを買うだけが能じゃない、世はアイディア次第ですね。


2010年11月19日金曜日

七面鳥と嫁姑小姑

来週は、サンクスギビング(感謝祭)。
サンクスギビングの料理といえば、七面鳥(ターキー)。

いつもスーパーで買ってくる七面鳥の肉はパサパサしていて美味しくないのですが
この日のターキーは特別!
美味しいんですよね!!

スーパーでも丸焼きを売っていますから、買ってくる家庭も多いのだと思いますが、
「嫁」の資格として、七面鳥がちゃんと料理できる、というのがあるようで・・・。

お義母様の年齢だと、柔らかくジューシーに焼き上がってこそ。
お義姉様の年齢ぐらいだと、外側はパリッと焼き上がってこそ。

どちらを立てても、片方からお小言をいただくわけで、
それも「日本人の嫁」だったりすると、風当たりがより強い場合もあり・・・。

私が知っているキャリアウーマンは、負けず嫌いで
いつも2種類の七面鳥を料理していたそうです。
だから、「もう、ターキーなんて見たくもない!!!」
と言っていらっしゃいました。

姑、小姑。多少の差はあれ、日米共通の関門のようですね。


2010年11月18日木曜日

クリスマス専門ラジオ局

ケーブルテレビのチャンネル数の多さには驚かされましたが
ラジオ局も専門化しており、多々あります。

いつも仕事中に聞いているのは103.5FMです。
音楽中心で、おしゃべりやCMがほとんどないのがお気に入りですが
この季節になるとクリスマスソングというか、ホリデーミュージック一色に・・・・。

今年も早々とホリデーミュージックの専門局に模様替えしてしまいました。
一日中、クリスマスソングやラブソングばかりです。
それも決まった曲ばかり・・・。

休みの日やクリスマス近くには良いのですが、
ちょっと仕事中には感傷的すぎるので、本日から別の局へ移動です。


テレビなどマス媒体の広告効果が落ちている中、
特にロサンゼルスは、クルマでの移動が多いので、
ラジオはCM媒体として、まだまだ威力を発揮するメディアです。

Kost 103.5


2010年11月17日水曜日

クリスマスカードとパーティ


今月25日がサンクス・ギビング(感謝祭)で、
アメリカはこの頃から、一気に休暇モードです。

クリスマス休暇は家族で過ごすのが定番なので
会社や友人関係のパーティは12月前半~中旬に固まります。

今年のカレンダーだと12月17日午後から長期休暇に入る人が多いでしょう。
おそらくそれから10日間は、どこに電話をしてもメールをしても、返事が来ない・・・・。


さて、日本では当たり前の「クリスマス」ですが、
その時期は、ユダヤ教の祝日「ハヌカ」とアフリカン・アメリカンの祝日「クワンザ」もあります。


ですから、キリスト教徒以外にも配慮して、
「クリスマスカード」ではなく「シーズンズ・グリーティング(季節のご挨拶)」
「クリスマスパーティ」ではなく「イヤーエンドパーティ(忘年会)」
と表現する人が増えています。


24日のイブに(25日ではなく)クリスマスを祝って、
1週間後の31日にお寺で除夜の鐘をつき、
翌日1日には神社に初詣に行く・・・・。
そんな日本人の行動は、
自分の宗教を大切にする人々にとって
理解不能でしょうね。


実は、アメリカではこの宗教ネットワーク、大きな力を持ちます。


2010年11月16日火曜日

冷たい水の熱い市場


ちょっと前はエビアン水、今のおしゃれな水はFIJIウオーターのようです。
FIJIのような小さな島の地下水をこんなに販売してしまって大丈夫なんでしょうか・・・、
と心配してしまうほど、店頭に並んでいます。

その他にも、
軽くフレーバーを付けたもの、
ビタミンを添加したもの
ミネラル水で云々
天然水の産地
水自体に、ボトルのデザインにと
店頭で、水戦争は静かに繰り広げられています。

毛色の変わったところでは、スタバが販売するエトス・ウオーター
売り上げのうち5セントを寄付し、
きれいな飲み水が供給されていない地域へ
安全な飲料水を供給できるようインフラを整えるという、社会貢献がらみです。


たかが水ですが、アメリカで1日に消費されるボトル水を考えると
(すみません、正確なデータ調べていません)
これだけ熱くなるのも納得です。


この市場で勝ち抜いていけるだけのコンセプト、もしくは製品を作れれば
ミリオネア×1000倍ぐらいでしょうか。
シンプルな商品だけに、奥の深いものがあります。


2010年11月15日月曜日

肥満体国アメリカを解決する

アメリカの肥満は深刻な問題で、40年後には全人口の42%が肥満になるという報告が出ています。

どのくらい肥満かというと、「よくまあ、ここまで、大きくなったこと!!!!!」
と、感心ぜざるを得ないぐらい、でかい・・・。

NBCの人気テレビ番組に The Biggest Loser という視聴者参加型ダイエット番組がありますが
最初の体重が470パウンド(約214kg)なんて言うのも、ざらなのです。


アメリカでちょっと暮らせば、その原因は明白です。
料理は食べきれないぐらい量が多く、
揚げ物、クリーム、バター、チーズなどカロリーの高い料理が多く、
ケーキは頭がシンシンするほど甘いくて大きい。
それに、甘いアイスクリームがついてくる・・・。
子供も大人も、コーラやサイダーが大好き。
ファーストフードは、日常の食事。

ま、こんな調子ですから、糖尿病、心臓病はすでに国民病となっています。

肥満になりすぎて膝を悪くし、車いすの利用を余儀なくされる人もいますが
車いすの上で頬張っているのは、チーズたっぷりのピザにLLサイズのコーラ。


「君のその食べ物が、その体重の原因だ!」
そう言ってピザを取り上げたい気分ですが、知識がない人が多いのですね。


アメリカ人のこの肥満、解決できる商品を提供できたら
それこそ、ミリオネア×100倍ぐらいにはなるでしょう。

スレンダーな日本の皆さん、いかがでしょうか。


2010年11月14日日曜日

洋野菜の和風メニュー


ロサンゼルスは、日系の食品スーパーもあり、日本食材には困らないのですが
なんかそれもつまらないので、日頃のお買い物はトレーダージョーズ。
日本でもご存じの方が多いですね。
米系のスーパーは広すぎて、買い物途中でイヤになってしまうので
小さめサイズのトレーダージョーズに行くことがもっぱらです。

ここの1本1.99ドルのワインも、ちょーっとジュースっぽいかな、と思いつつ、OKです。

最近、このお店で時々見かけるのが、まだ枝(?)についたままの芽キャベツ。
芽キャベツがキャベツの芽でないことは何となく知っていましたが、
まさかこんな姿だとは・・・。

興味津々で一度購入してから、よく買うようになりました。
カレーやスープに入れても美味しいですが、
我が家ではもっぱら、和風の出汁で煮て鰹節をかけていただきます。
酒の付け出しには、ちょうどいい。

洋野菜の和風メニューの例として
アボガドをスライスして、醤油とわさびでいただくのも、GOODです。

さて、今夜のお酒は何にしましょうか・・・。

2010年11月13日土曜日

弁護士の費用

先日話をしていたら、日本からの進出企業で
弁護士費用が年間1ミリオンドルに達している、という話を聞きました。

よほどの大手かと思いきや、そんな規模でもないといいます。
バブル期ならいざ知らず、何が起こったか分かりませんが、ちょーっと高すぎかも・・・・。

大手の弁護士事務所は、世界各地にそれも一等地にオフィスがあり、
アシスタントや秘書も多数雇っており、費用も高くなります。

アメリカでビジネスをやる限り、弁護士はどうしても必要になります。
個人でも弁護士と契約している人は多くいます。

しかし、中々満足できるサービスと出会えることは珍しいらしく
人々が常に探しているサービスの一つとして、良い弁護士と良い会計士があります。

ちなみに、先日お会いした弁護士さんに依頼すると500ドル/時間 だそうです。
高名な弁護士だと1000ドル/時間 以上になります。
(裁判などは別途)

弁護士に依頼すれば解決すると分かっていても、
個人の場合、ちょっと気軽にお願いできない値段かもしれません。
それが特に、日本からアメリカの弁護士に依頼するとなると、なおさらですね。


2010年11月11日木曜日

時差ぼけ

夏時間が終了して、日が暮れるのが早くなりました。
考えてみれば、時計をこれまでより1時間遅くしたわけですから、当たり前のことです。

今週、何となく体調が優れないのは、そのための時差ぼけでしょう。
半日ずれる、とかの方が私は調整しやすいのです。
だから、日本から帰ってきても1日で時差の調整終了。
しかし、1時間だけとなると、微妙な調整が難しいようです。

さて、夏時間を体験するようになって、時間は社会の約束事なのだな、と考えるようになりました。
夏時間が始まっても終わっても、太陽は何も変わらず宇宙のリズムで昇って沈む。
夏時間の適用されない地域では、これまでと変わらない時間で過ごしているのです。

1時間早くなった、遅くなった、で
時差ぼけになったり、時計を調整し忘れミーティングにあわてたりしているのは、
夏時間がある地域の人間だけなんですね。
つまり、この地域だけに適用されている、約束事なのです。

夏時間が終了して、日本の午後5時がロサンゼルスの深夜0時になりました。
日本の皆さん、午後5時を過ぎたら、静かに眠らせてくださいね。

2010年11月10日水曜日

ユニーク・セリング・ポイント(USP)

現在新しいWebサイトを立てるのに、弊社のUSPを改めて考え直しています。


アメリカの大学でMBAを取得しているわけでもなく、
コンサルタント一筋ン十年、というわけでもなく
個人事業レベルではないですが、小さな会社です。

「あなた方のやり方では全然ダメ!私に任せなさい!」
なんてことも言わないし、言えないし・・。


そんな中で、弊社の一番大きな違いは下記の3点です。


1)自社で商品を持っている。
関連会社に製造業がありますので、机上の空論ではないです。
現在、弊社商品の流通経路を使った、日本商品の流通経路開拓プランを作成中です。


2)弁護士事務所を持っている。
アメリカにいる/ビジネスをするために、必要なのが弁護士。
弁護士のレター一枚で解決する問題も多々あります。
個人的な問題からビジネスのトラブルまで、お問い合わせを受け付けています。
日本語でお気軽にお問い合わせください。


3)多くのコネクションを持っている。
多方面にコネクションを持ちます。
また、お客様の仕事を通してコネクションが広がっています。
御社の商品も、アメリカ市場での思わぬ展開ができるかもしれません。


私は宣伝/メディア畑にいた人間で、南カリフォルニア日系社会には顔が広い。

ビジネスパートナーは、在米35年の日本人。
これまで大手企業の現地法人立ち上げなど経験豊か。
日本人・日系人・アメリカ人にコネクションが多い、アイディアマンの起業家です。

顧問弁護士は、ジョージタウン大学卒業の日本語が堪能なユダヤ系。
アメリカ社会のコアな部分に、コネクションを持ちます。


これらに、日系人のバイリンガルやアメリカ人が加わり、
時々「!???!!!@#*&@($!」 なんていうことも起こりながら
お客様のアメリカ進出をお手伝いしております。


2010年11月9日火曜日

アメリカに進出するなら

この円高を受けて、アメリカに進出してくる企業が増えています。
これまで1000万円必要だったものでも、850万円ですむわけですから。
事業を開始するにも良いチャンス。

空き店舗、事務所が増えていますので、物件も探しやすくなっています。

アメリカに会社を設立する企業の理由は様々。

1)アメリカで事業展開する
2)英語圏でのビジネス展開の第一歩
3)日本に商品を輸入する足がかり
4)会社のブランディングのために利用
5)アメリカ法人の支社として日本でビジネス展開
6)ビザ取得目的
7)円高を利用した投資目的

等々


アメリカの法人設立サービスを提供する会社はいろいろありますが、
会社を設立した後、どうするか。
これを考えてサービスを選択するのがよいでしょう。

アメリカで事業展開をしたい場合、
設立の登記処理だけをしてくれる会社より、
同じエリアで、実際にビジネスを行っている会社が諸事情に詳しくてお勧めです。



クーポン文化

今日も郵便受けに入ってきました。クーポン雑誌。
郵便受けをいつも一杯にするのは、郵便局が配る広告チラシとクーポン誌。
気をつけないと、挟まっている手紙も間違えてゴミ箱に入れてしまうほどです。

クーポンがたくさん折り込まれる金曜日だけ、新聞を買う人もいるなど
アメリカ人のクーポン好きは感心します。

アメリカ人は基本的にケチだと考えていますが、
面倒なことが嫌いな割には、
こまめにクーポンを集めて買い物をしています。

このクーポン、利用者は庶民層だけかと思いきや、大金持ちでも使うようです。
要するに、払わなくていいものは払わない、という合理的な考えなんですね。

商品・サービスによっては、イメージが落ちますから、提供の仕方に注意が必要ですが
地元密着型のサービスには、効果が高い集客方法です。

2010年11月8日月曜日

ビーフとジャガイモ

以前、作家の浅田次郎さんにインタビューしたとき(! ホント、単独インタビューしたんですよ)
最後に「アメリカで美味しいものは?」と伺いました。
間髪入れずに
「牛肉とジャガイモ」と。

アメリカの牛肉は、日本のように霜降りではありませんので
堅くて靴底のよう・・・。という悪口も日本では聞いておりました。

しかし、本当に美味しいのです。
脂身の少ない赤身ですから、焼きすぎないことが肝心ですが
これに慣れると、和牛が脂っこすぎて量食べられない。
(和牛も大好きですが・・・)


ジャガイモは、水っぽくないからでしょうか
これも美味しい。
ローストチキンを作るときに、チキンの下に厚めにスライスしたジャガイモを敷いておくと
味がしみて、超美味!

牛肉もジャガイモもアメリカの国民食ですから
価格が低いのも助かります。

アメリカのステーキ、大きいだけではありません。
ぜひ、ご訪問の際にはステーキを堪能してください。


2010年11月7日日曜日

ブックオフ、ショッピングモールに出現!

BOOK OFFは、アメリカにもお店があることをご存じでしょうか。
ニューヨークに本社がありますが、設立されてすでに10年以上経っています。

ロサンゼルスのダウンタウンから南へクルマで約30分。
日本人が多く住む町に2軒お店があります。
片方のお店が店じまいしたので、残念!と思っていたら
市の中心部にあるショッピングモールで発見!


す ご い !


アメリカのショッピングモールは、デパートを2~3軒含む広大なものです。
日本で考えると都心部の駅周辺全体、と考えれば分かりやすいかもしれません。

実は日系人社会から出て、アメリカ市場で戦えない企業が多いのですが、
ショッピングモールといえば、アメリカ市場の本流。


ブックオフさん、がんばってくださいね~♪


アメリカのショッピングモールにお店を出したい人、ご相談くださいね!
ちゃんと方法があります。
「日本でこんなに成功している!!」「金ならあるぞ!」
といっても入れるものじゃないのです。


2010年11月6日土曜日

訴訟社会

アメリカが訴訟社会であることは、有名な話です。

訴訟先が大手企業などお金を持っていると、成功報酬でやる弁護士もいます。
この場合、賠償金額が高いので、訴訟元がお金を持っていなくても、
弁護士も十分な報酬を得ることができるためです。

大手企業相手に訴訟できると分かったとたん、
めんどくさそうに聞いていた弁護士の態度がころっと変わった・・。という話も。


何かあると「訴訟する!」というのは、アメリカ社会の悪習慣でしょう。

最近それを真似たのか、
日本人でも何かあると「訴えてやる!」と脅す方がいらっしゃるようですが、
お気を付けください。
下手にこれをやると、反対に恐喝で訴えられます・・・。


仕事の場合、取引を始める前の契約書、これをキッチリしておくことが
無駄な訴訟をなくす秘訣でもあります。


2010年11月5日金曜日

アレルギー食

実は、食物アレルギーがあることがわかりました。
一つは小麦・・・。

うどん、そば、ひやむぎ、ラーメン、パスタ、パン、ケーキ、クッキー、その他お菓子・・・・。
食べるのを避けています。

今はだいぶ慣れましたが、最初は何を食べればよいのか
パニック状態でした。

しかしスーパーに行くと、たくさんあるではないですか、
グルテンフリー、ウィートフリーの食材。

グルテンフリー・ダイエットというものもあるようですが、主流はアレルギー対策

数年前から気がついていましたが、アメリカのアレルギー食が増えてきています。
いろいろと試してみると、面白いことが・・・。

グルテンフリー、ウィートフリーと謳っている食材に、
昔ながらの日本の食材があるのです。
ちょっと考え方を変えると、面白い展開ができそうですね!


アメリカの食材を輸入したい人も、アレルギー食はいいと思いますよ!


2010年11月4日木曜日

弁護士がいないと始まらない

「弁護士」というと、何か特別な印象を持ってしまいますが
会社の大小にかかわらず、必要になるのが弁護士。

会社設立時からお世話になります。
その後、
毎年の役員議事録作成、
役員を変更する、
株主を変更する、
銀行口座に登録してある役員を登録削除する、
このようなことを、弁護士に正式書類を作ってもらわなくてはなりません。


いつ訴訟されるかわかりませんので
常に弁護士とは相談できる良い関係を築いておきます。

マクドナルドで、出されたコーヒーが熱くて火傷した・・・。これは有名な訴訟ですね。
小さい企業ではまずこういった訴訟の対象にはなりませんが、
資金力がある企業だと狙われます。

従業員から訴訟されるケースは、小さな企業でもあり得ます。


いざ訴訟となると、
自分の弁護士の卒業大学と、相手方の弁護士の大学
このパワーバランスも影響してくるそうなので、
「日本語がわかるから」ぐらいで簡単に弁護士を選ばない方が良さそうです。

アメリカは、実はとっても学歴社会で学閥社会でもあります。


2010年11月3日水曜日

マリファナ天国 否決

火曜日に中間選挙が行われました。

シュワちゃんの次の知事も注目の的でしたが、
全国区のニュースでも結果が速報されたのは、マリファナの解禁について。

期待していた方も多かったようですが、否決でした。
住民としては、ホッ。。。です。

ニュースを聞いていると、医療目的に対して「レクリエーション・マリファナ」というのですね。

2010年11月1日月曜日

こころの傷

帝王切開の後を気にしている女性、多いのですね。
医師は、ビキニを着ても見えないから、と言うみたいですが
これだけ水着の露出部分が多くなると、厳しいものがあります。
それに、見えるんじゃないかと気にするのもいやですし・・・。

その他に、盲腸の手術跡とか、怪我した跡とか
いつもは衣服に隠れている部分でも、
本人が考えるほどは他人は気にしていないものでも、
どこか心に引っかかる。

病気が治ったのだから、本人が元気なのだから、
傷ぐらい、大したことないでしょ。
そう言われてもね・・・・。

肌の傷は、心の傷を作ります。
私も、結構目立つところに傷がありますから、よくわかります。


それを患者の立場から研究を重ねてきたのが
UCLAの教授ヘング医師。

カリフォルニアは日差しが強く、皮膚ガンになる人が多くいます。
これを切除すると、顔などに大きな傷が残ってしまいます。
患者さんがかわいそうで、何とかならないかと研究開発したのが
クルクミン・ジェルのソリアゴールドです。

先生の治療例を見ると、大火傷も手術跡も乾癬と言われる皮膚病も
綺麗に治っています。

私も使っていますが、車のドアにぶつけた顔の傷もわからなくなりました。
火傷をしたときは、ジンジンする痛みがすぐに消えました。
アトピーのかゆみ止めにもOK。
シミと皺はどうでしょう・・・。使っていますが、綺麗になったかな。