ちょっと前はエビアン水、今のおしゃれな水はFIJIウオーターのようです。
FIJIのような小さな島の地下水をこんなに販売してしまって大丈夫なんでしょうか・・・、
と心配してしまうほど、店頭に並んでいます。
その他にも、
軽くフレーバーを付けたもの、
ビタミンを添加したもの
ミネラル水で云々
天然水の産地
水自体に、ボトルのデザインにと
店頭で、水戦争は静かに繰り広げられています。
毛色の変わったところでは、スタバが販売するエトス・ウオーター
売り上げのうち5セントを寄付し、
きれいな飲み水が供給されていない地域へ
安全な飲料水を供給できるようインフラを整えるという、社会貢献がらみです。
たかが水ですが、アメリカで1日に消費されるボトル水を考えると
(すみません、正確なデータ調べていません)
これだけ熱くなるのも納得です。
この市場で勝ち抜いていけるだけのコンセプト、もしくは製品を作れれば
ミリオネア×1000倍ぐらいでしょうか。
シンプルな商品だけに、奥の深いものがあります。