サンクスギビングの料理といえば、七面鳥(ターキー)。
いつもスーパーで買ってくる七面鳥の肉はパサパサしていて美味しくないのですが
この日のターキーは特別!
美味しいんですよね!!
スーパーでも丸焼きを売っていますから、買ってくる家庭も多いのだと思いますが、
「嫁」の資格として、七面鳥がちゃんと料理できる、というのがあるようで・・・。
お義母様の年齢だと、柔らかくジューシーに焼き上がってこそ。
お義姉様の年齢ぐらいだと、外側はパリッと焼き上がってこそ。
どちらを立てても、片方からお小言をいただくわけで、
それも「日本人の嫁」だったりすると、風当たりがより強い場合もあり・・・。
私が知っているキャリアウーマンは、負けず嫌いで
いつも2種類の七面鳥を料理していたそうです。
だから、「もう、ターキーなんて見たくもない!!!」
と言っていらっしゃいました。
姑、小姑。多少の差はあれ、日米共通の関門のようですね。