2011年5月26日木曜日

6月2日に無料ドーナッツ!


6月2日は、ナショナル・ドーナッツ・デイ。
この日にクリスピークリームのお店に行くと、どのドーナッツでも無料でもらえます!

・・・といっても、これはアメリカでのお話し。
日本はお店に聞いてくださいね。

この記念日、日本語に訳せば「全米ドーナッツ日」となりますが、
毎年6月の第一金曜日です。
起源は第一次世界大戦中1938年の救世軍にまで遡ります。

クリスピークリームは1937年に創業、現在646店舗。
先日の決算発表では、前年比倍増の920万ドルになっています。

これを聞くと、アメリカにとってのドーナッツの歴史と人気度が分かります。
大のおじさんたちが、朝からドーナッツをほおばっている光景を目にしますが、
アメリカでドーナッツは、子供のおやつではないのですね。

個人的には、苦手です・・・。
特に、クリームががっちり入ったドーナッツ・・・。


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2011年5月25日水曜日

4億7000万ドル カリフォルニア・ピザ・キッチン 売却

カリフォルニアを中心に全米32州、265店舗を展開する
カリフォルニア・ピザ・キッチンがこの度売却されることが発表されました。

売却価格は、1株$18.50。合計で約4億7000万ドルとなります。
売却先は、サンフランシスコの投資会社ゴールデンゲートキャピタル。

このレストランチェーンは、1985年に2人の弁護士が始めたもので、
最近は、プレミアム冷凍ピザをスーパーマーケットを通じて販売する戦略的提携を行っています。

このレストランは、26年間創業オーナーたちが大切に育ててきましたが
アメリカの起業家たちは、事業を軌道に乗せては売却していきます。

アメリカでの事業の醍醐味は、その市場の広さもありますが
事業売却によって、大きな金額が動くところでもあります。

事業スタート時のマーケティングから、経営戦略立案、投資、事業立て直し、買収、売却まで、
これらの専門家が集まっているのが、弊社のマーケティング&経営戦略チームです。


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2011年5月24日火曜日

サブウェイもカフェスタイルに

ナショナルレストランニュースによると
世界98カ国約34,600店舗を展開するサンドイッチチェーンのサブウェイが、
ちょっと高級路線のカフェスタイルの店をテスト展開しています。

バージニア州アレクサンドリアでテスト展開を始めたサブウェイ・カフェは、
現在15箇所にまで広がっており、この年末までにさらに10店舗以上を追加する予定とのこと。

新しいコンセプトの店は、サブウェイの急速展開を加速させるべく投入されるもので
今年の1月以来、50カ国、米国内43州で約700の新規店舗を予定しており、
本年度中に北米に合計2000店舗オープンする予定。

まだ実験段階ですが、サブウェイカフェはサンドイッチとコーヒーバーの中間として設計されており
これまでの店舗より少し広めの平均1200平方フィートあります。

従来の朝食メニューとスタンダードなメニューにカフェのコンセプトを取り入れ、
焼き菓子、ホット&コールドエスプレッソ、コーヒー、ホット&アイスチャイラテ、ホットチョコレートなどを取りそろえています。
メニューが通常のものより手がかかりオペレーションが異なるため、従業員にはトレーニングを必要とします。


店舗で火を使った調理が不要で小さなスペースでも開店できる利点があったサブウェイ。
マックカフェに続く形で、カフェスタイルの店を展開のようですが
世界的巨大チェーンレストランにとって、プラスなのかマイナスなのか・・・。

ファーストカジュアルレストランが増えてきているとはいえ、
人々の嗜好は、価格第一から、手軽だけどちょっとおしゃれ、に変化しているようです。


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2011年5月23日月曜日

レストランもモバイル時代 フードトラックが増加傾向

ナショナル・レストランニュースによると、フードトラックは、
独立事業主にもチェーン店にも、依然増加傾向にあります。

昨日のコラム「顕著なファーストカジュアルレストランの成長」で、不景気とその後の消費回復の遅れが、レストラン業界に試練を与えていることを書きましたが、
その影響もあってフードトラックが増えており、
カリフォルニアのロサンゼルス郡では、ライセンスを受けたフードトラックは4000台にもぼります。

フードトラックは、10万ドルで購入することができ、リースだと月額3000ドル~4000ドルです。
ブランドイメージのためにトラックをラッピングするコストは、単独で24000ドル~75000ドル。
3台目4台目を走らせ始めているところもあり、既に定着してきており、
一時的な流行だとか、長く続けられないなどと考えること自体が
過去の考えとなっています。

すでにフードトラックは、新しい外食産業のモデルとなってきているようです。


調べてみると、このフードトラック、Twitterとなじみがよいようです。
ターゲットも若い世代だし、フットワークの軽さ、常に移動していくことを考えると
この二つには、確かに共通点があります。

ソーシャルネットワークが、マーケティングには欠かせなくなってきていますが
Twitterなどを上手に使いながら、新しいトレンドを築いていきそうです。


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2011年5月21日土曜日

顕著なファーストカジュアルレストランの成長


シカゴの調査会社Technomicによると、
レストランの経営者は、不景気とその後の回復がスローなため、いまだ試練に直面していますが、
その中でファーストカジュアルレストランの成長が著しくなっているとのことです。

このカテゴリーは、レストラン業界の中でも顕著で、
ファーストカジュアルレストランのトップ100チェーンの2010年1年間の成長率は6%で18.9ビリオン近くとなり、
2009年をしのぐ勢いです。

合計店舗数は15,827ユニットで、前年より多少スローになっていますが、
未だに他のダイニングカテゴリーより速いスピードとなっています。

Technomicの「2011 Top 100 Fast-Casual Chain Restaurant Report」によると

  • メキシカンメニューはベーカリーカフェ/ベーグルレストランを抜き、昨年のトップ100レストランの中で、一番流行しているファーストカジュアルレストランとなっています。一方ベーカリーカフェも健闘しており、最大のパネラブレッドを筆頭に全米での総合売り上げはすべてのメニューをリードしています。

  • トップ100ファーストカジュアルチェーンの中でもっとも成長が早いのが、グルメバーガー(16.1%増加)、アジアン/ヌードル(10.1%増加)、メキシカン(9%増加)となっています。

  • ファーストカジュアルのメニューは、大人向けの飲料で差別化を図っています。ビール、ワイン、スピリットは、40%近くとなっており、まだ成長の見込みがあります。

  • パネラブレッドは、2010年の売り上げが2.9ビリオンドル近くで2009年と比較して4.3%の成長。米国内の店舗は、5.5%増加して1,376。

  • チポートル・メキシカングリルは、第2位を維持し、売り上げが20.7%増加の1.8ビリオンドル、店舗数が13.5%増えて1,084店舗となっています。

日本食でもラーメン、うどん、カレーライス、牛丼はアメリカでも受け入れられています。
個人的には、モスバーガーにもう一度チャレンジしてもらいたいのですが・・・・。
モスバーガーさん、とっても、お手伝いしたいと考えております。

写真は、チポートル・メキシカングリルのブリトー。


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2011年5月20日金曜日

In-N-Out オープンで、涙・・・!

カリフォルニアを中心に店舗展開をしているハンバーガーチェーンのIn-N-Out。
熱狂的なファンがいることで有名ですが、今回新しくテキサス州にオープンしました。

In-N-Outは、最初の店をオープンしてから63年の歴史がありますが
最近まで家族経営にこだわり、味にこだわり、大きく展開してきませんでした。
現在は、カリフォルニア州、アリゾナ州、ユタ州、ネバダ州に260店舗。

それが今回新しく、テキサスで展開することになり、18日に2店舗がオープン。
熱狂的なファンは、徹夜で並び、長い列は建物を2周し、注文までに2時間待ち、
警察が警備に当たるほどの騒ぎ。
テレビ取材に応えた女性は、感極まって泣き出す・・・という状態となりました。


In-N-Outの人気の秘密には、メニューとして表示されていない
ファンだけが知っているカスタマイズがあります。
そのため、レストランだけどカルトと同じくらい・・・と言われたこともあります。


ここまでのファンをもつブランド、百聞は一食にしかず・・です。
日本進出は当分望めないでしょう。

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2011年5月19日木曜日

医者たちの意見広告 マクドナルドに子供向けマーケティング停止を

50以上の医療機関および医者たちによる、フルページの意見広告が全米の新聞に掲載されました。
これは、19日に行われる、マクドナルドの株主総会にぶつけたものです。

「STOP MARKETING JUNK FOOD TO KIDS」
“Through this initiative the public health community is rallying behind a simple message to McDonald's: stop making the next generation sick – retire Ronald and the rest of your junk food marketing to kids.”
と子供向けのマーケティングを停止し、マスコットキャラクターのロナルドに引退するよう意見しています。

このレターは、Chicago Hispanic Health Coalition to the American Academy of Child & Adolescent Psychiatryによって支持されており、また小児科医だけでなく多くの著名人に署名されています。

アメリカでは、糖尿病、心臓病、関節障害が国家規模の問題になっており、その原因が食生活からくる肥満です。
子供の頃からファーストフードに慣れ親しむことにより、これらの発症が低年齢化しています。
そしてこれらにかかる、医療・保険のコストは、社会全体を圧迫しています。

アメリカ国内でマクドナルドは、子供連れが安心して食事に行ける場所であり、
低所得者層も10ドルあれば家族で食事をできる場所でもあります。
一度マクドナルドのハンバーガーやポテトを食べた子供たちは、手作りの料理よりそちらを好むとも言われます。

子供の食事は、親の責任。
食べて良いもの、悪いものは、親が教えるべき。

これは日本では通用しても、親自身に知識がない上にジャンクフードが大好きなアメリカでは、効果を期待できません。

一企業では済まされないほど、大きな社会的影響力を持つマクドナルド。
そのジャイアントに圧力をかけるのは、
「お上」ではなく、国民一人一人の声であるところもアメリカらしいところです。


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