独立事業主にもチェーン店にも、依然増加傾向にあります。
昨日のコラム「顕著なファーストカジュアルレストランの成長」で、不景気とその後の消費回復の遅れが、レストラン業界に試練を与えていることを書きましたが、
その影響もあってフードトラックが増えており、
カリフォルニアのロサンゼルス郡では、ライセンスを受けたフードトラックは4000台にもぼります。
フードトラックは、10万ドルで購入することができ、リースだと月額3000ドル~4000ドルです。
ブランドイメージのためにトラックをラッピングするコストは、単独で24000ドル~75000ドル。
3台目4台目を走らせ始めているところもあり、既に定着してきており、
一時的な流行だとか、長く続けられないなどと考えること自体が
過去の考えとなっています。
すでにフードトラックは、新しい外食産業のモデルとなってきているようです。
調べてみると、このフードトラック、Twitterとなじみがよいようです。
ターゲットも若い世代だし、フットワークの軽さ、常に移動していくことを考えると
この二つには、確かに共通点があります。
ソーシャルネットワークが、マーケティングには欠かせなくなってきていますが
Twitterなどを上手に使いながら、新しいトレンドを築いていきそうです。
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