家族経営のメキシコ料理店です。
最初の店は1960年代にサンディエゴの大学エリアにオープンし、
現在、南カリフォルニアとアリゾナ州に約20店舗あります。
そのソンブレロ・メキシカン・フードが、フランチャイズプログラムを開始すると発表しました。
メニューは、伝統的なメキシコ料理。
ほとんどの店舗は、24時間営業のドライブスルーを持ち、
早朝から深夜まで営業しています。
メニューも、朝食、ランチ、ディナーまで。
アンガスビーフを使い、良質のチーズ、トランス脂肪なし、ラードなしなど、
健康に気を遣ったメニュー。
この新しいフランチャイズプログラムを管理するのは、
メキシコ料理界で30年以上の経験を持つオジガルシア氏。
「本物のレシピと、現代的なメニューは、多くの人々に喜ばれるでしょう」とのこと。
ヒスパニック系人口の増加や、価格的な手軽さもあり
アメリカでは、メキシコ料理店が急速に増えています。
歴史と力のあるブランドの新規参入によって、メキシコ料理は、ますますホットになりそうです。
メキシコ料理は、日本人にあるメニューが多いのですが
日本の皆様、これからのフランチャイズ、いかがでしょうか。
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