ちょっと変わった場所への出店がヒットしています。
発表されたリリースによると
サブウェイは、フロアプランと最小限のスペース、必要な機器、これらが柔軟なため
他店が入れない場所でも開店できるのが強みで、137カ月間の連続成長を続けているとのこと。
記念すべき米国内8000店目は、クライスラーとジープの組み立て工場の中に開店しました。
200万平方フィートの施設内にあるカフェテリアがダウンサイジングのために閉じることとなり
従業員に食事を提供する必要から、工場内に開店する運びとなりました。
そのために、10分間で2000人分まで食事を用意できる事前注文システムを開発しています。
工場内には、メインレストランが1つ、従業員たちがピックアップできる場所が2箇所あります。
その他にも
住民たちが仕事のスキルを身につけることができる、バプテスト教会中の店
新車のショールーム内店舗、
デトロイトの高校内の店は、生徒たちのビジネスクラスのカリキュラムの一環となっています。
サブウェイのオンライン大学のトレーニングと雇用開発コースは、大学の単位として認められています。
その他にも、障害を持つ人々が必要なスキルを学べるレストランなどもあります。
そしてもっともユニークと思われる場所は、旧フリーダムタワーとして知られる
世界貿易センタービルの建設現場です。
ここでは、105階(最上階)まで、レストランが工事中の各フロアーに持ち上がっていきます。
人々が困っている問題を一緒に解決していくというサブウェイの企業姿勢が
成長を続けいている秘訣かも知れません。
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