2011年1月28日金曜日

ホールフーズの超穴場ワイン

大好きなお店に、ホールフーズマーケットがありますが、
お高いので、私にとって、ちょーっと毎日行くには・・・
というお店でもあります。

ところが、すごいものを見つけました。
1本2.99ドルのワイン。
ボトルが薄くて軽くて、そのために割れやすいのが難点ですが
このワイン、めっけもの。

2.99ドルのワインは、他の店でもありますが
さすが、ホールフーズ。美味しい!

6本買うと10%オフ、12本で20%オフ、ということで
最近、大人買いです。
本当は、こういったワインをまとめ買いして保存しておくと
10年後には、超レアものワインとして価値が出る・・・という話を聞いたから
それをまねしようと思ったのですが、
ダメです。どんどん飲んでしまいます(苦笑)・・・。

良いものを見つけてしまったので、黙っていられないので
ココに書いてしまいましたが、
twitterにこの記事を流すのは止めておきましょう・・。


日本の方には申し訳ないですが、
お近くにホールフーズがある方、ちょっとワイン売り場をのぞいてみてください。


2011年1月25日火曜日

チーズケーキファクトリー、海外展開を発表

カジュアルダイニングチェーンで人気ナンバー1のチーズケーキファクトリーが
国際展開を始めると発表しました。

リリースによると、
クウェートに本部を置くALSHAYAグループと
今後5年間で中東全体22カ所でブランド展開するライセンス契約を締結。
アラブ首長国連邦、クウェート、バーレーン、カタール、サウジアラビアで展開します。
この契約には、中東、北アフリカ、中央および東ヨーロッパ、ロシア、トルコでの展開も含まれています。


ALSHAYAグループは、1890年に設立された一族会社といわれ、
スターバックス、ピンクベリー、P.F. Chang’s China Bistroを含む
海外ブランド55以上を経営しています。

このグループは、さらにアメリカのレストランチェーンのライセンスを追加する計画を持っていると
チーズケーキファクトリー側が話しています。

アメリカ国内で業績が伸び悩んでいるレストランチェーン。
今後海外へのブランド展開が加速しそうです。

2011年1月24日月曜日

次は、フローズンヨーグルト!

アメリカ人のアイスクリーム好きは、その体型を考えると
目を覆うようなところがありますが(!)、
National Restaurant Newsによると
健康志向も相まって、フローズンヨーグルトのブランドが伸びてきています。

先日も書いた「レッドマンゴー」
こちらは2007年に1号店をオープンしたまだ若い企業ですが
先日、100店舗目をオープンしました。
今年中にもう100店舗オープンする計画だそうです。

一方で、創業30年になる老舗のTCBY(The Country's Best Yogurt)は、
今年中に200店舗のセルフサービス店舗をオープンすることに合意しました。


セルフサービスの店舗は、お客自身でヨーグルトとトッピングを盛り、重さでチャージされます。
このセルフサービスの店は、ヨーグルトの世界では
Yogurtland、Menchie's、Red Mangoなどのチェーンでは人気となっています。

コールドストーン・アイスクリームもヨーグルトバーを展開すると発表したばかり。
今年の夏は、アメリカ各地でフローズンヨーグルトに人気が集まりそうです。


2011年1月19日水曜日

スターバックス、全米6800直営店で、お財布携帯開始

日本では、携帯電話で支払いが行えることなど
当たり前すぎることになっていますが、
携帯電話については10年近く遅れているのでは、と思われるアメリカ。

スターバックスが携帯電話での料金支払いを開始したことが
USA TODAYのニュースになっています。

スターバックスはこれまで特定の店で実験をしてきましたが
今週水曜日から全米の直営店6800店で開始しました。

支払いは、スマートフォンのアプリケーションを使い、
クレジットカードにチャージすることでできます。

支払い方法を見てみると、
まだまだ日本の「ピッ」で済んでしまうお財布携帯に比較すると
めんどくさいばかりですが、
最近大手携帯キャリア3社が携帯電話を通じての支払いを行う
ジョイントベンチャー設立を発表しており、
来年には実験が始まる予定です。

今後急速にお財布携帯がアメリカで広がりそうです。


2011年1月18日火曜日

コールドストーン・アイスクリーム、ヨーグルトバーを展開

日本でもよく知られているコールドストーン・アイスクリームが、
ヘルシーなヨーグルトをそろえた「コールドストーン・ヨーグルトバー」を展開すると発表しました。
既存の、アイスクリーム店に組み込まれます。

このヨーグルトバーでは、アイスクリームと同様に
フローズンヨーグルトをカスタマイズすることができます。

これから数週間にわたり、カリフォルニア、アリゾナ、東海岸のいくつかの店舗で実験的に導入され、
今春には、全米規模で導入される予定です。

既にあるフローズンヨーグルトと差別化するために、独自の商品を開発。
新鮮なトッピングをそろえるようです。

特にハイエンド層に広がる健康志向。
先日「レッドマンゴー」について書きましたが、
「プロバイオティクス」、「ヨーグルト」、
これからのキーワードとなりそうです。

そうなると、ヤクルトさん、超追い風でしょうか。



2011年1月17日月曜日

9歳の少女から、最後の贈り物

今朝のABCテレビから。

先日起こったアリゾナ州での銃乱射事件。
この被害者となった9歳の少女 クリスティナ・テイラー・グリーンさんの家族により
彼女の臓器が提供されました。

現在アメリカでは、臓器提供を待つ人が110,000名おり、
そのうち1,900名が18歳以下。

臓器の提供先は明らかにされていませんが、
リストの上位から提供先が決まるとのこと。

愛娘は亡くなっても、その肉体が誰かの助けとなるならと
臓器提供を決断したご両親。
これは、アメリカならではのことかもしれません。


アメリカは、日本と比較にならないほど臓器移植は進んでいますが
臓器提供を待つ人は、長期間の待機を余儀なくされています。
もっとも、このリストを飛び越えるのも、お金の力で何とかなってしまうのも
アメリカならではのことなのですが。


2011年1月16日日曜日

アメリカのボトル水市場 次の主流は?


ここ数日、アメリカのボトル水市場について書いていますが、
今後についての考察。


ボトル水には、わき水、地下水、深層水、逆浸透膜水、電解水、アルカリ水など
いろいろな種類があります。

昨今の社会的な動きを見てみると「サステナブル」がキーワードになってきています。
遠方からコストをかけて、燃料を使って輸送することは、「サステナブル」に反します。
また、わき水や地下水、深層水なども水源付近の環境汚染が問題になってきています。


そんなことを考えていくと、消費者が賢くなれば
エビアンやヴィッテルなど一部ブランドのミネラル水をのぞいて
(この2ブランドは、メーカーが大手で超強力!)
ボトル水は消費地の近くで、逆浸透膜浄化システムで製造されるものが
主流となるのではないでしょうか。

もちろん、それだけでは純水になってしまい差別化できないので
アルカリ水やビタミン水が増えてきたと考えています。


2011年1月15日土曜日

まだまだ伸びるアメリカのボトル水市場

昨日の記事で、アメリカのボトル水市場が2009年には
8,454.0 ミリオン・ガロン (31,956.1 ミリオン・リットル)で
世界トップであることを書きましたが、
この市場は、2倍以上になりそうです。

一人あたりの年間ボトル水消費量を見てみると、
トップがメキシコ。
イタリア、アラブ首長国連邦と続き、
アメリカはなんとまだ10位。
日本に至っては、トップ20位までに姿を現しません。


●2009年一人あたりの年間ボトル水消費量 世界トップ20
括弧内は、2004年の数値

1)メキシコ             61.9 (44.5) ガロン
2)イタリア             50.7 (48.5) ガロン
3)アラブ首長国連邦      40.1 (27.9) ガロン
4)ベルギー&ルクセンブルク 36.7 (39.1) ガロン
5)ドイツ              34.5 (33.0) ガロン
6)フランス            33.8 (37.4) ガロン
7)レバノン            31.8 (26.8) ガロン
8)スペイン            31.4 (36.1) ガロン
9)ハンガリー           29.3 (20.1) ガロン
10)アメリカ合衆国      27.6 (23.2) ガロン
11)スロベニア          27.1 (21.2) ガロン
12)タイ              26.4 (20.2) ガロン
13)サウジアラビア        26.4 (23.2) ガロン
14)スイス             26.0 (26.3) ガロン
15)クロアチア          25.6 (18.1) ガロン
16)カタール           25.5 (20.6) ガロン
17)キプロス           24.5 (24.3) ガロン
18)オーストリア         23.5 (21.7) ガロン
19)チェコ共和国        23.3 (23.0) ガロン
20)香港             21.9 (15.4) ガロン


今後日本の水市場は、拡大してくるのでしょうか。


2011年1月14日金曜日

不況知らずのアメリカのボトル水市場


日本でも、ボトル詰めのミネラルウオーターを購入する人は増えていますが
アメリカでは、飲料用にはボトル水を購入することが当たり前になっています。

ネスレ、コカコーラ、ペプシといった
炭酸飲料を販売している大企業が、すでにボトル水市場に参入し
市場を拡大しつつあります。


2001年に
5,185.3 ミリオン・ガロン (19,600.4 ミリオン・リットル)
6,880.6 ミリオン・ドル
だった市場は、

2009年には
8,454.0 ミリオン・ガロン (31,956.1 ミリオン・リットル)
10,595.0 ミリオン・ドル
と1.6倍以上にまで拡大しています。

ちなみに、2009年の世界市場トップ10は、下記のようになっています。

●2009年 ボトル水の世界市場
1)アメリカ     8,454.0 ミリオン・ガロン (31,956.1 ミリオン・リットル)
2)メキシコ     6,887.1 ミリオン・ガロン (26,033.2 ミリオン・リットル)
3)中国       5,688.6 ミリオン・ガロン (21,502.9 ミリオン・リットル)
4)ブラジル     4,252.5 ミリオン・ガロン (16,074.5 ミリオン・リットル)
5)イタリア     2,947.2 ミリオン・ガロン (11,140.4 ミリオン・リットル)
6)インドネシア  2,938.6 ミリオン・ガロン (11,107.8 ミリオン・リットル)
7)ドイツ      2,840.7 ミリオン・ガロン (10,737.8 ミリオン・リットル)
8)フランス     2,163.8 ミリオン・ガロン (8,179.2 ミリオン・リットル)
9)タイ       1,742.1 ミリオン・ガロン (6,585.1 ミリオン・リットル)
10)スペイン   1,272.4 ミリオン・ガロン (4,809.7 ミリオン・リットル)

(by Bottled Water Reporter)


日本は、人口の割にはトップ10に入っていません。
それだけ、良質な水に恵まれているのでしょうか。


2011年1月13日木曜日

本国とは別戦略のマクドナルド日本

1つ645キロカロリーあるテキサスバーガー2が、
日本では発売から大人気になっていることを
13日付ウォールストリートジャーナルが取り上げています。


アメリカでは、子供向けメニューにおもちゃを付けることを訴訟されたりと
カロリーが高い、栄養価が偏っているなど
矢面に立たされているマクドナルドですが、
日本では全く逆の戦略をとって成功しています。


しかし、
テキサスバーガー2           645キロカロリー
アイダホバーガー            713キロカロリー
マイアミバーガー            557キロカロリー
マンハッタンバーガー         542キロカロリー
ダブルクォーターパウンダーチーズ 825キロカロリー

というのは、皆様ご存じなのかな。


何でもアメリカの後追いをする傾向がありますが、
この肥満傾向も追いかけるのでしょうか。

ハンバーガーが美味しいのは認めますが、
そうならないことを祈っています。



2011年1月12日水曜日

メキシコ料理+韓国料理

東海岸を中心に展開するメキシカンファーストフードの
カリフォルニア・トルティーアが、
韓国バーベキュータコスを期間限定で発売中です。

韓国バーベキューソースにキムチスタイルのキャベツと新鮮なサルサをあわせ
いりごまとネギをトッピングしたメニューです。

2コで5.99ドル、
写真のチップスとチーズがセットになったコンボは、7.99ドル。


シカゴの外食産業調査会社 Technomic社の調査によると
最近、韓国バーベキューや一般的な韓国料理は増加の傾向にあるとのこと。


カリフォルニアに拠点を置き250店舗を展開する
カジュアルレストラン バハフレッシュ(Baja Fresh)では、
新しいタイプのレストランで、メキシコ料理の韓国料理風バリエーションを提供しているとのこと。

他には、1300店を展開する中国料理のカジュアルレストラン パンダエクスプレスが
メニューで実験を行っています。


高級感と健康志向で人気になった日本食。
スパイシーでカジュアル路線で広がる韓国料理。

アジア風メニューは、今後も拡大していきそうです。



2011年1月8日土曜日

急成長中のフローズンヨーグルト&スムージー フランチャイズ

フローズンヨーグルトとスムージーを中心としたフランチャイズ「レッドマンゴー」が
急成長中です。

発表によると、2007年に第1店舗目をオープンしたこの会社は、
2010年1年間でフランチャイズ契約も含め、147店舗拡張。
62店舗新規オープンし、現在25州で102店舗営業しています。
スポーツアリーナや空港、大学キャンパスなどに店舗を拡張しています。


この店の特徴は、健康志向の人々の好みをよく考えたメニューであることと、
店舗形態が、一般的形態、セルフサービス、キオスクと柔軟であることです。


メニューのすべてが、
  • オールナチュラル
  • ノンファットで100カロリー前後
  • 人工甘味料なし
  • グルテンフリー
  • 健康な免疫システムのためのプロバイオティクスを使用
など、健康志向に合わせたもの。

メニューには、
  • 毎日カットした新鮮な果物をトッピングできる、プロバイオティクスでグルテンフリーのフローズンヨーグルト。
  • 新鮮な果物とノンファットヨーグルトで作るスムージー各種。これには、プロテインや免疫強化サプリなどを加えることができます。
  • プロバイオティクスのハーブティー&グリーンティー
などが並んでいます。

フローズンヨーグルトやティーなど、火を使わなくてできるメニューばかりなので
店を作るにも費用がかからないのと、
場所に合わせて店の形態を選べること、
明るくおしゃれな店の作りが
フランチャイジーにとっては、魅力あるところでしょう。

2009年には、ナショナル・レストランニュースの「ホットコンセプト」で優勝しています。


2011年には、現在の倍の店舗数になると予想し、
第一四半期で24店舗以上をオープン予定しています。

経営陣に、セブンイレブン、タコベル、ピザハット、ブロックバスター、スターバックスなどの
経験者をそろえたこのフランチャイズ、今後の拡大が注目されます。



2011年1月7日金曜日

コメは外食産業の優等生に!?

最近、アメリカ米協会がお米のプロモーションを行っています。

協会のWebサイトによると、外食産業にとって米の利用は、下記のメリットがあります。

  • 保管が簡単で、保管にコストがかからない。
  • 持ち帰りメニューには適した食材。
  • 低コストなので、利益率の高い料理ができる。
  • 世界各地で使用されている食材なので、世界中からの人々を常連客にできる。
  • 準備に特別な技術が不要なので、低コストの労働力を使える。
  • 残った食材と組み合わせ、低コストで美味しいメニューを作ることができる。
  • 米はブレンドしたり調味料と混ぜ合わせることができるので、調理を簡素化できる。


最近、小麦アレルギーが増えているので、今後お米は注目されそうです。
個人的にも、大歓迎!


写真は、このサイトに掲載されているレシピから
「レモン・ブルーベリー・ブリス」

レモン風味の甘いライスに、ホイップクリームとブルーベリーをトッピング

ご飯に梅干し の感覚からは、なかなか考えつかない、メニューです。



2011年1月6日木曜日

New Year's resolution(新年の抱負)

みなさま、あらためまして
明けましておめでとうございます。

カレンダー通りのアメリカは、すでに3日から通常業務です。

あなたのNew Year's resolution(新年の抱負)は何でしょうか。

弊社のNew Year's resolutionは、スタッフに相談せずに私の独断ですが


「LOVE & MONEY」


愛があれば・・・貧乏でも・・・。
仕事が楽しければ・・・お金なんて・・・。

というのは、通用しませんよね、ビジネスですから。
でも、愛がなければ仕事は殺伐とする。


世の中は、カネだカネ・・・!
自分さえ得すりゃ・・・!

というのも、つまらない。
だいたい、こういう方は人が離れていきます。
でも、おカネで解決できる問題も多いのです。
この世の中、寿命でさえおカネで延びますから。

だから、「LOVE & MONEY」


日本は閉塞感が広がっています。
八方ふさがりになる前に、新しい活路を開いてください。


今年は、仕事への、お客様への、人間への、商品への LOVEと
お客様も私たちも利益を上げること MONEYで
走っていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いします。

2011年1月3日月曜日

ダイエットは国民的な新年の誓い

年越しのカウントダウンTV番組を見ていましたが、
NBCとABCどちらのスポンサーも、ダイエットプログラムの会社。

クリスマスから続くイベントで、体重が増えたことを気にする人も多いこともあって
新年の新聞広告も「ダイエット」!

新年の誓いとして食べ物に関係することを上げたアメリカ人のうち
70%以上が、家で食べるときより、外食時の方がこの誓いを守るのが難しいとしています。
しかし、4人のうち3人が、外食のメニューからカロリーの低いものを選ぶとしています。

このみんなの新年の誓いをサポートするため
世界最大級のカジュアルダイニングチェーン アップル・ビーが、
ダイエットメニューを増やすと発表しました。

550カロリー以下のメニューは
ガーリックサーモンと照り焼きパスタ(チキンもしくはエビ)を追加して6品目。
また、120カロリー以下のカクテルも増やしています。


調査によると
成人したアメリカ人のうち、
60%以上が食べ物に関した「新年の誓い」を立て
71%が、外食時にそれを守ることに困難を感じ
75%がカロリーの低いメニューのバラエティーが広がれば、守りやすくなると言い
41%は、総カロリー量が低くなるように努力をしています。

また61%のアメリカ人は、2011年は昨年と同等またはより多く、外食をするだろうと回答しています。


ローカロリーでヘルシーと認められている日本食メニュー、
寿司だけではなく、まだまだ受け入れられる余地があります。

2011年1月2日日曜日

お正月inリトルトーキョー




ロサンゼルスのダウンタウンにあるリトルトーキョー。
ここでは、毎年1月1日に日本風のお正月が行われます。
会場では、餅つき、お汁粉、甘酒、焼きそば、などが販売されています。

中央ステージでは、ミス着物コンテストや、
空手の実演、阿波踊りの実演などが開催されています。

まあ内容としては、ご近所の商店街で行われる「お正月イベント」みたいなのですが
大きく違うのが、ここがロサンゼルスであるということです。

今年は、東京都のブースの助っ人で参加していましたが
来る人の半分は、日本語以外がネイティブの人です。

アメリカ人の若い女性が、着物を着ていたり(着付けは論外として・・)
地毛でちょんまげを結っているアメリカ人男性がいたり
最近のコスプレブームから、ちょこっとコスプレしている若い女性がいたり、、まあ、いろいろ。

数からするとまだ少ないですが、確実に
日本の文化、商品が好きな人々は増えているようです。


それにしても、アメリカ人と結婚している日本人女性、多いですね。
伴侶が日本人だと日本に興味を持つアメリカ人も増えるわけで、
国際結婚も日本文化が広まる、大きなパワーとなっています。