消費者は、コンビニエンスストアにヘルシーフードを求めているそうです。
調査は、2010年7月に1500人を対象に行われました。
コンビニには、ヘルシーフードがあると認識している消費者はわずか28%。
52%の消費者は、コンビニにヘルシーフードがもっと欲しいと思い
47%がヘルシーな飲み物のバラエティがもっと欲しいと考えています。
2/3近く(63%)が、コンビニには少なくても週1回は行きますが、
食べ物や飲み物を買う人は約半数(53%)。
コンビニの最大のライバルは、ファーストフードレストラン。
コンビニに行かなければファーストフードレストランへ行く消費者は
朝食で約半数(49%)
昼食で47%
夕食で32%
消費者がオーダーメイドが魅力的とこたえた商品は
サンドイッチ 57%
サラダ 50%
飲み物 48%
熱い食べ物 46%
コンビニの最大の競争相手は、ファーストフード。
どちらも、低価格指向とヘルシー指向という、
これまで相反してきたはずの課題に取り組んでいるようです。
日本のコンビニは、おそらくアメリカの先を行っています。
しかし、価格面はアメリカの方が厳しいでしょう。
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