場所は、南カリフォルニアのトーランス市。
お店の名前は、「STACKED」。
2人の共同オーナーが設立した新しいレストランです。
リリースによると、各テーブルに置かれたiPadがメニューになっており、
お客はそれを使って注文を入れます。
そのときに、ハンバーガー、ピザ、サラダなどを自分の好みに合わせてアレンジができます。
iPadをレストランに導入している例はすでにあり、
ニューヨークのジョンFケネディ空港にあるデルタ航空が運営するレストランでは
テーブルでiPadを使って注文をカスタマイズできます。
また、アトランタにあるボーンズ レストランでは、iPadをワインリストに利用しています。
6カ月前にiPadを導入してから、ワインの売り上げが20%増えたとのこと。
若い人を対象としたレストランでは、こういったデジタル機器を導入することで
売り上げを伸ばすことができそうです。
ただ、こういった機器になじみがない年配者には、
とまどうばかりになりそうです。
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