ナショナル・レストラン・アソシエーションのシェフ調査によると、
来年2011年のトップトレンドは地元の食材、サステナビリティと予想されるそうです。
ナショナル・レストラン・アソシエーションが1527名のシェフに聞いたところ、
86%のシェフが重要なトレンドとして、
地元産の肉、シーフード、農産物を挙げています。
日本で言う、地産地消ですね。
2011年の動向トップ20
1)ローカルの肉、魚介類
2)ローカルの農産物
3)サステナビリティ
4)栄養バランスの取れた子供向け料理
5)「ハイパーローカル」たとえば、自社で農園を持つレストラン、自分で肉をさばくシェフなど
6)子供の栄養
7)サステナブルな魚介類
8)グルテンフリーの食品やアレルギーを配慮した食物
9)シンプル/基本に立ち返る
10)農場/農園ブランドの食材
11)小規模蒸留/職人酒
12)ローカルのワインやビール
13)少量で低価格
14)オーガニック農産物
15)栄養/健康
16)風味や新鮮さを持つ食材を使ったカクテル
17)新しく加工された肉のカット、例えばポーク・フラット・アイロン、ビーフ・ペティート・テンダーなど
18)子供のための付け合わせとしての野菜や果物
19)エスニック風朝食。
たとえばアジア風味のシロップ、チョリソ・スクランブルエッグ、ココナッツミルクのパンケーキ
20)アルチザン・チーズ
その他では、55%のシェフが、現在もソーシャルメディアを専門的な目的で使っており、
16%がこれから使うことを計画中だそうです。
マーケティングのコストを下げ、効果を上げるためにも
ソーシャルメディアの活用はこれからも増えそうです。
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