フードサービスプロパティー社とユニオンレストラン社は
2人の従業員が同性愛カップルに暴行を働いたとして
315万ドルの賠償を命じられました。
ニュージャージー・ジャーナルによると、
ユニオンシティのバーガーキングレストランに勤務する2人の従業員
エンジェル・カバリロおよびクリストファー・ソトが
ユニオンシティ在住のピーター・カスバー氏(43)とノエル・ロビショー氏(46)に対し
2007年に暴力行為を行ったとして有罪になりました。
この差別行為に対する民事裁判は、2月7日に開始され、
カップルがレストランを去ったあと
それを追いかけて蹴り、殴り、同性愛カップルを中傷する言葉を叫んだと告発しました。
原告2人の弁護士は、彼ら2人は暴行後に話すことができないと述べています。
人種、性別、年齢、宗教、性的な嗜好、その他
これらの差別について、非常に厳しいのがアメリカです。
日本からの方と話していて気になるのが、
ご本人が日常会話と思っている内容に、
上記差別的な考えがベースになっているものがあります。
今回のケースは極端な例としても、
特にビジネスをする場合は、気をつけなくてはなりません。
0 件のコメント:
コメントを投稿