2011年2月22日火曜日

世代による外食傾向の差


アメリカでは世代による外食率の差が、
予想されていたものより大きいことがTechnomic社の調査で分かりました。

20世紀に入ってから成人する新世代人たちは、
団塊の世代や
ジェネレーションXと呼ばれる、1960年代半ば~1970年代半ばに生まれた人々よりも
自宅以外で食事をしています。

団塊の世代が、特別な行事にレストランを予約するのに対して
ジェネレーションXでは、家で食事をするより外食が多いのは、10人に4人となっています。


・・・・この「自宅で食事をする」といっても、
自分で材料から料理をする人は、もっと少ないのがアメリカです。

10人に4人が自宅より外食が多いのも、個人的に言うとかなり多いのですが
それだけ外食産業が伸びている背景でもあります。
(原文は、「10人に4人しかいない」)


JOYで広がるアメリカビジネス JCONNECTION

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